太盛工業では、新たに金属３Dプリンターを導入しました。

今回導入しましたLMM（Lithography-based Metal Manufacturing）方式の３Dプリンターは、光を用いて成形体の造形を行うため、スピード、精度、表面粗さにおいて優れています。

このLMM方式の高精度・微小金属造形技術とμ-MIM®（金属射出成形）で培った脱脂焼結、測定評価技術により、今まで必要であった金型を使わずに、μ-MIM®製品を製作することが可能となり、開発のスピードアップに貢献できるようになりました。

３.5Dプリンティング技術　＝　μ-MIM® × 金属３Dプリンティング

金属３Dプリンティング技術とマイクロMIM（μ-MIM®）とを融合させた３.5Dプリンティング技術による新しいソリューションを提供いたします。

３.5Dプリンティングのサイトをご覧ください。